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ドコ向いてますか?

iTQi国際優秀味覚賞を参考にしてみる

食料品に貼ってある"Superior taste AWARD"のマークとiTOi国際優秀味覚賞の表記。
色々なマークがあるけれども、このiTOi国際優秀味覚賞はちょっと参考にしてみようかなと思った。
 
 
このマークに気付いたのはすごく気に入っているリンゴジュースから。青研の葉とらずリンゴジュース。
これ1本400円弱なので、他よりも2〜3倍の値段がするけれども本当に美味しい。
 


気付いたのはジュースをリピート購入して4回目くらいの時だったと思う。
やっぱりこのリンゴジュース美味しいなと思って改めてパッケージを見ていると”国際優秀味覚賞”の表記が。
 
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初めて買うときはたぶん意識していなかったと思うんだよなー。
なんでかってこういったマークを見ると、「きっとお金払えば受賞できちゃうんでしょ?」くらいの疑った目で見てしまう人なので。 
でもこのiTOi国際優秀味覚賞のマークは自分が実際に「美味しい!」と確信できた商品が受賞していたので、どういった機関が関わっているのか気になったので調べてみた。
 
 

iTOi国際味覚審査機構とは

  

International Taste & Quality Institute - iTQi (国際味覚審査機構) はブリュッセル(ベルギー)に本部を置く、世界中の食品・飲料品の「味」の審査をし、優れた製品を表彰・プロモーションする機関です。 審査員はヨーロッパで最も権威ある以下の15の調理師協会および国際ソムリエ協会(ASI)に属する一流シェフやソムリエで構成されています。
 
Maîtres Cuisiniers de France(フランス料理最高技術者協会), Academy of Culinary Arts(調理芸術アカデミー), Hellenic Chefs' Association(ギリシャ調理師協会), Académie Culinaire de France(フランス料理アカデミー), Verband der Köche Deutschlands(ドイツ調理師協会), Federación de Asociaciones de Cocineros de España(スペイン調理師協会), Federerazione dei Cuochi Italiana(イタリア調理師協会), Årets Kock of Sweden(スウェーデン最優秀シェフ), Euro-Toques(ユーロトック), Gilde Van Nederlandse Meesterkoks(オランダマスターシェフ組合), Associação de Cozinheiros Profissionais de Portugal(ポルトガル調理師協会), Craft Guild of Chefs(クラフト・ギルド・オブ・シェフ), Turkish Cooks Association(トルコ調理師協会), World Master Chefs Society (WMCS) , Nordic Chefs Association (NCA:北欧調理師協会), Association de la Sommellerie Internationale (ASI:国際ソムリエ協会).

http://www.itqi.com/jp/about-itqi/

ベルギー、一流シェフ、ソムリエ、そんなワードだけでついつい説得されそうになる。
権威ある15の協会については馴染みがないので良くわからないけど、色々な国から審査員を集めているのね。
もうちょっと頑張って読んで見る。
 

• 食品・飲料審査会の審査員としての幅広い経験を有すること。
• ミシュラン・ガイドやゴー・ミヨーなどによって、シェフやソムリエとしての優れた資質を認められていること。
• テイスティングに関する専門知識を有すること。
• 食品・飲料品の味覚的特徴を言語化する能力が優れていること。
• 官能分析の観点から、製品の品質、味覚向上に貢献するアドヴァイスを提供できること。

 
審査員は、審査員としての経験があることや、テイスティングの専門知識があること、品質向上に向けてのアドバイスができることなどが求められると。
 
 

• 審査員同士の審査内容に関しての意見交換は禁止されています。
• 審査される製品は目隠し審査されます。
• 国際的に活躍する専門家たちを一同に集め、層の厚い審査パネルを実現することによりiTQiの開催する優秀味覚賞は世界規模で重要な位置を占める食品・飲料品の審査会のひとつとなっています。

審査員同士が意見交換することが禁止、製品はブランドに左右されずに審査される。
意見交換できないようにしているのはいいね。
 
 
うん。iTOiが色々な協会の会員から構成されていて、審査員選定基準、製品審査基準もしっかり決めているのはわかった。
でも、こういった協会に馴染みないし、本当に信頼できるかはちょっと見ただけじゃ良くわからなかった。「結局、どこでも受賞できちゃうんんじゃないの?」という疑問はテキストを読んだだけだと消えないのが正直なところ。
 
 
でもサイトをもう少し見てみたら「お!これは信頼できるんじゃないか?」と思ったコンテンツがあった。それは受賞商品一覧のコーナー。
○○協会とか言われても自分が知らない世界なのでその協会が凄いのかは分からなかったけれども、受賞商品一覧に自分が「美味しい!」と思う商品が載っているのを見ると、国際優秀味覚賞への信頼が高まるね。
 
 

国際優秀味覚賞受賞商品

 
iTQi - 年優秀味覚賞製品 Superior Taste Award
 
日本以外のブランドが多すぎて全部は見ていないけども。知っている商品があると安心するね。
  
 
明月堂 -博多とおりもん
iTQi - 年優秀味覚賞製品 Superior Taste Award - Meigetsudo Co., Ltd.
 
通りもん、福岡に行ったら絶対に買って欲しいお土産。
ド定番だけど通りもんは本当に美味しい。
 
 
サッポロビール -ホワイトベルグ
iTQi - 年優秀味覚賞製品 Superior Taste Award - Sapporo Breweries Ltd
ホワイトベルグ美味い!パッケージも良いけど、料理との相性も良くて好きです。
  
 
フォムファス
iTQi - 年優秀味覚賞製品 Superior Taste Award - VOM FASS AG
自由が丘の店舗で気になっていた量り売りのお店。結構いい値段するので買うのためらってたけど今度行ってみようかな。
 
 
他にも見たい方はこちら。
iTQi - 2016年優秀味覚賞製品
 

こういった食品でもなんでもそうだけど、商品の量や情報量が多くなっていて自分がすべて正しく理解しようとするのには限界がでてきている。そんな時でも人は選択をしていかなければならない訳で、そういった時に客観的な評価(アイコン、口コミ)は参考になるね。
 
ただ問題なのはその客観的評価が正しいのか?ってこと。
そう考えると世の中が複雑になればなるほど、人や組織に対する信頼度って大切になってくるなと改めて思う。
 
 
とりあえず、iTOi国際優秀味覚賞は、葉とらずリンゴジュースが美味しかったから信頼してみようかな。と思った。