すだなび

30代の前向きなエクスペリエンス

やったほうがよいのに行動を起こせない3つの理由を考えた

 To  :すぐに行動を起こせない課題を抱える人

 

「やった方がいいとは思うんだけど・・・」

 

と言いつつも、なかなか行動を起こせない人は少なくないと思います。

 

そんな時、行動を阻んでいる理由は何が挙げられるでしょうか。

 

 

・やるのが面倒くさい

・時間(またはリソース)がない

・やり方が分からない

・失敗する(否定される)のが嫌だ

・僕の仕事ではない

 

などが挙げられますかね。

できない理由はポンポン出てきます。

 

 

でも・・・

冷静に考えるとこれらの理由は"できない理由"ではなく、"やらない"理由ともいえます。できない理由ではなく、やらない理由です。

 

 

行動に”起こせない”と冒頭で書きましたが、行動は起こせないのではなく、ただ単に"起こしていない"ということ。

 

人の行動を決めているのはその人自身なので、"やらない"という選択をしているのはその人自身です。

 

自覚があって"やらない"選択をしているなら良いですが環境のせいにして"できない"理由づけをしている人が多くみられます。

 

"できない"と"やらない"を混雑しないようにしましょう。

 

 

 行動を起こせない(起こさない)3つの理由

さて、自覚があろうがなかろうが

ともあれ人はなぜ"やらない"選択をしてしまうのか?

 

もし本当にやった方が良いと思っているのならば上記のどんな理由であれ行動に移しているはず。

 

行動を起こさない理由として以下3つがあるのでは?と思ったので挙げてみます。

 

①無駄にプライドが高い

②時間の有限性を認識できていない

③時間、場所、人の選択が出来ていない

 

以下で1つ1つ見てみましょう。 


 

 

①無駄にプライドが高い

 

正直、僕自身も「別にプライド高くないなぁ」と思っていました。

人の意見は聞く方ですし、衝突せずに物事を進めることは比較的できるタイプです。

 

でも”衝突しない”という選択をしている自分の行動の裏には、"人の目を気にしている"ことが少なからずある事に気付きました。

 

"人の目を気にする"時点で自分は人からこう見られなければならない、と変なプライドを持ってしまっていたという事です。

 

さてなぜプライドが高いと良くないのでしょう。

 

堀江貴文さんが著書「本音で生きる」で書いていた事から引用します。

 

みんなプライドが高すぎる。

「○○にどう思われたら嫌だ」「こんなことをしたら、何を言われるかわからない」と思ってやりたいことをやれないでいる。

「世間体が悪い」「人の目が気になる」というのは、僕に言わせればすべて自意識過剰だ。

 

「怖い相手」は自分のプライドが作っている

偉い人だったり気を使わなければならない相手だったりすると、怖がってうまく話せなくなってしまう。これも「プライド」からくるものだ。

「相手に悪く思われたらどうしよう」とか、「アホだと思われたらどうしよう」とか、そう思って話せなくなるのだ。

 

 

 

僕自身、自分を守るためにプライドを持ち、行動を恐れて動きが遅くなっていることがありました。

 

しばらく経ったら自分以外の人が忘れるであろう小さな事にはプライドなんか持つ必要ないのにね。

 

さらに続きます。

 

プライドのないバカが一番強い

「自分がバカ」であることを知っていれば、わからないことがあったら、なんの躊躇もなく人に聞くことができる。自分に知識がないことを恥じる変なプライドがないから、逆利に利口な人をつかってすばやく動くことができる。

 

 

失敗したわけでもないのに過度に失敗を恐れていたり、成功体験を積んだがばかりに失敗を恐れて守りに入る人がいます。

 

打席に立たなきゃ何も変わらんでしょうにね。

 

失敗を恐れて行動が遅くなる人は、行動が遅れた分だけ成長の機会を損失していると自覚をした方が良いと思います。

 

もしちっぽけなプライドが自分の行動を阻害しているのであればそんなプライドなんてさっさと捨てたほうがいいんです。

 

 

②時間の有限性を認識できていない

 

「 あとでやるから大丈夫」

 

僕自身そう思って先延ばしにする傾向がありました。

夏休みの宿題だってギリギリにしか終わらせませんでしたし、食器や洗濯物はちょっと溜め込んでましたからね。宿題はギリギリでも終わるし、食器や洗濯物を少しくらいならほったらかしにしても大して影響はないですから

 

でも上記が大丈夫なのはその短期間で自分の能力が衰えることがなかったり、処理能力を超えるレベルまで溜め込まなかったからだと思っています。

(夏休みの途中で怪我をすることもなかったし、食器や洗濯物が溢れた中に急遽来訪があったわけでもない)

 

そんなもので、僕は30代を超えてからやっと気づきました。

 

体力は衰えるし、見た目も老化する。思考力・処理能力だって低下します。

プライベートに割く時間を充実させるのであれば、仕事が出来る時間は確実に減るし、突発的な自体への対処も困難になる。

 

時間は永遠でもないし、自分がこれまで以上のスピードで走り続けられるとも限らない。

悲しい現実をお伝えすると、確実に今日より若い日は2度と来ないのです

 

明日やるよりも出来ることなら今日始めた方が効率よく物事はこなせます。

業務量が多くないのに残業をしてしまう人は特に時間の有限性に対する認識が弱いのかかもしれません。

 

そんな人には”カウントダウンタイマー"の活用も良いと思います。



 

これは有限であるという不安を煽るものですが、あとになって後悔するよりは自分をコントロールして行動を起こさせたほうが良いです。時間の有限性をコントロールし、すぐやる習慣をつけましょう。

 

※ちなみに恋愛だってそう。いつまでもモテつづけるとは限らない。

 

③人・時間・場所を変えること

 

人間が変わる方法は3つしかない。

1つ目は時間配分を変えること。
2つ目は住む場所を変えること。
3つ目は付き合う人を変えること。
どれかひとつだけ選ぶとしたら、
時間配分を変えることが最も効果的。

 

 これは経営コンサルタントの大前研一さんの言葉として有名なものでさまざまな場所で引用されています。

今の環境で何か変えようと思ってもよほど強い意志がないと変えることはできません。

自分を変えたければ環境を変えましょう。

英会話学校になんとなく通っても英語が身につかないのと同じで、

英語を本気で話したいのであれば現地に行って英語漬けの環境になったほうが良いのです。

 

行動を起こしたいのであれば行動を起こさなければならない環境づくりに励みましょう。

 

 

以上3つのことが少しでも役に立てば幸いです。

 

(2017/11/1追記)

こんな記事も書きました

【書評】すぐやる!「行動力」を高める科学的な方法 - 前向きなエクスペリエンス

 

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)